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【お詫び】不忍ブックストリートWeek企画チラシ掲載の電話番号が間違っております。

タイトルの通りでございます。

チラシが刷り上って、南陀楼さんにご指摘いただいて発覚しました。
私が原稿提出した際に誤っていたようです。

正しい番号は[090-9357-7066]でございます。

誤って掲載された番号は「現在使われていない」番号とのことで、その点だけでも不幸中の幸いでした。

ご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
南陀楼さんはじめ、不忍ブックストリート実行委員の皆様にも、ご迷惑おかけしまして、ごめんなさい。


ご連絡の際はおかけ間違いのないよう、よろしくお願いいたします。


SHINOBAZU Blind Books / CREPUSCULE BOOKSTACKS
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オーダーについて

さて、ここまで読んでいただいてありがとうございます。

もしご興味がおありなら、私と一緒に遊んでいただけないでしょうか。


オーダー、といっても、そんなに大げさなものではありません。
「何の本」が、「どれくらい」欲しいか、お伝えください。
それだけです。

「何の本」というのは、基本的に何でも受け付けます。
「心が洗われるような本」でもいいし、「寝る前に読む本」でも大丈夫。
もっと具体的に「禅の本」とか「料理の本」なども可です。
ただし「STAP細胞に関する本」など、具体的すぎて範囲が狭すぎる、話題として新しすぎるものに関しては承れない可能性がございます。
また、「ダレダレの書いた、ナニナニという本が、ドコドコで売っていたから、代わりに買ってきてほしい。」というご注文(つまり特定の著者、ないし特定の著作のご注文)も一応受け付けますが、古本屋に置いてないものはお送り出来ません。ご了承ください。

「どれくらい」は、冊数でも金額でもご自由にお決めください。
ただし、冊数は2冊以上とさせていただきます。
10冊だと多いな、という感じです。それ以下の冊数にしていただけると助かります。
金額的には2冊200円以内、というご注文ですと消費税の上がったばかりの昨今、100円コーナーからすら選べない可能性がございます。
また、100,000円分!など、ご注文いただけるのは有難いのですが、私の経済事情的な観点から、仕入れが困難でございます。
大きな金額をご注文していただけるようでしたら、先払いにしていただければ対応も可能になる場合がございます。
ただ、上記の点を踏まえ、それっぽくオーダーしていただけると有難いなと思っております。
だいたい3~5冊を、2,000~5,000円くらい、のオーダーが多いのかな、と考えています。

オーダーしていただきましたら、私がそれをもとに、不忍ブックストリートを歩き回って、選びます。
不忍ブックストリート終了後(本が揃えばそれより早く)、「何冊」で「○○円分」買って参りました、と、メールなり何なりにて報告致します。
そして送料含めたお金をお振込み(手渡しでも可)いただきます。
振込み先等は本が揃ったタイミングで併せてお伝えします。
お振込みが確認出来次第、発送させていただきます。
お振込み確認は毎日マメに行いますが、お振込み完了の旨、ご連絡いただければより迅速に発送が可能です。
発送に際しまして、ご住所をお教えいただく必要がございますので、あらかじめメール等でお伝えいただければ幸いでございます。

それ以外にも入金確認、発送などの際にも再度ご連絡差し上げますので、何かあれば都度、おっしゃっていただければご対応いたします。


ここまで、まとめます。
①dubyouquietly.ksana@gmail.comにメールか090-9357-7066に電話
 「何の本」が、「どれくらい」欲しいか、お伝えください。

②本を用意いたします。完了しましたら、その報告とご送金のご案内をメール等でお送りいたします。

③お振込み確認取れ次第、発送いたします。

④①~③まで、都度ご連絡差し上げますので、何かあればお気軽にお申し付けください。


と、いったところでしょうか。

もしかしたら取りこぼしがあるかもしれません。
何か変更点あればお知らせいたしますが、大まかな流れは上記の通りです。


沢山のオーダー、お待ちしております!


そもそも何でこの企画、やろうと思ったんだっけ?

そもそも何で本好きになったんだっけ。


「本の虫」と呼ばれる人がいます。
それは本当に古い本を食い荒らす紙魚という虫が語源だそうですが、「本の虫」たちからすれば、大好きな本を日夜食し、かつそこを寝床にしているなど、お菓子の家に住む食いしん坊、といったところでしょうか。
寝食そっちのけの本、いやむしろ寝食=本。
本がのめり込むほど好きで好きで常に読んでいる、「本の虫」。

実は私はその「本の虫」といわれる人々とは違い、本自体にはそこまでのめり込んでおりません。
私は"本屋"という空間が好きなのだろうと思います。
本屋は言わば『まだ知らない、見たことの無い、知識・経験・思想を可視化したもの』であって、気分がいい時はもちろん、とりわけ死にたくなるほど落ち込んだ時に本屋に入れば「ああ知らない物事がこんなにあるならもう少し生きてみれば面白いこともあるかもしれない」と思ったものです。

本単体よりも、"本がまとまって手に取れる場所に置いてある環境"にフェティッシュを感じるということです。
そうなると、もう言ってしまえば最終的に、本は読まれても、読まれなくても、どちらでもいいわけです。
もちろん本は好きだし、読書も好きです。
が、それ以上に本と本の間にあるものも含めた、"本の集合体"が好きなんですね。


私はこの度屋号を 『CREPUSCULE BOOKSTACKS』 としました。
BOOKSTACKSとは書架、本棚、本の集合体を指す言葉です。

今回の"SHINOBAZU blind books"でも、本のオーダーは二冊を最低ラインとします。
全然読みたくない本が一冊だけ届く、という誰も幸せにならない状況を避ける方便でもあるような気もしますが、さっきも言いました。
最終的に、「読まなくてもいい」ということ。
そこにおいておけば一年後、五年後、十年後の自分が手に取るかもしれない。
家に来た友達が、自分の子供が、親が、手に取るかもしれない。
あるいは一生無視されるかもしれない。
今読みたい、と思っても読んでしまったら、ひとつものを知り、楽しみが減ってしまう。
そういった、「読めるけど、読まなくてもいい」、「読みたいけど、あえて読まない」という本末転倒というか、屁理屈というかが、私にとっては結構大事なことなのです。

以上がSHINOBAZU blind booksでやりたいこと、一つ目です。
本がある、並んでいる、置いてある、そこから膨らんでいくものをプレゼンしていくことです。


あとは私自身の問題ですが、文章が書けるようになりたかった。上手くなりたかった。
読書というインプットに終始しアウトプットを悉く放棄し続けた結果、小学生の作文コンクールにすら引っかからない文章しか書けない状態で、酒が飲め髭が生えてくる齢になってしまいました。

また自分で選書して、コメントを書く、それを頼んでくる人が仮にいたとします。
私自身は転売して利益を出す気持ちはありませんが、いくばくかのお金を払ってくれるわけです。
不忍ブックストリートというブリリアントなイベントの一部として出る、ということは、大失態を犯せばこのイベントの今後にも関わるかもしれません。
ここまで自分のおしりに火をつければ、自分のセンスを可能な限り高めるしかありません。

文章力と審美眼。


もうひとつ。
私は今とあるお店で働いていますが、店頭でお客様にものを売るときより、通販で商品を発送する時のほうが大きいミスをしやすいことが分かってきました。
もちろん、毎日、毎回ミスしているわけではありません、が、半年とか一年に一回レベルの大きいミスは通販に関連するミスであることが多いように感じます。
それは、顔の見えないお客様とやりとりをする、名前と住所しか知らない人の気持ちを親身になって考え対応する、といったことが苦手であることが原因かな、という気がしています。
今回はそのコンプレックスをも払拭するいい機会かなと思っています。
名前しか知らなくても、「何故お客様はこういう本が欲しいのだろう」ということを自分なりに考え、答えを出し、自分で発送処理する。
自分が考えたものを自分の手で送り出すことで、実務的なスキルも磨こうと考えています。


他にも話したいことは沢山ありますが、今回はこのあたりで切ります。

いろいろと書きなぐりましたが、しかし、これは企画というより本を使った遊びです。
お手柔らかにお付き合いくださいませ。


不忍ブックストリート2014に参加します。

こんにちは。

ご覧いただきましてありがとうございます。


私、CREPUSCULE BOOKSTACKS / 書架クレプスキュールと申します。

さて、何からお話すればよいか。

不忍ブックストリートweek企画2014に滑り込みで参加を決め、以来、なにもしていなかったので(すみません)、このページをご覧になっていらっしゃるという事は、不忍ブックストリートのページから飛んできてご覧いただいている方が殆どかと思います。

そう。
このたび、私は不忍ブックストリート2014、行けない、行かれない、行きたくないというお客様のために代わりに行って、本を選び取ってくる仕事を買って出ることにいたしました。

ただ、実際にどの本を選ぶのかは私の采配。
お客様のもとに何というタイトルの、誰の書いた本が届くかは、手に取るまで分からない、という企画です。


まず、お客様にはどういう感じの本を、何冊、もしくは何円分というでも結構ですが、決めていただきます。
それに沿って私が数多くの名店が林立する不忍ブックストリート2014の中へ行って選書します。
それにコメントをつけてお送りいたします。

この企画の一番大きいポイントは、お客様にとって『赤の他人』である私が、どんな本が置いてあるか在庫状況によりまちまちな『古本屋』から選んでくるところにあります。
特定のタイトルの本が欲しいのであれば、インターネットで探したほうがはるかに効率がいい。
私たちが古本屋を愛してやまない理由を端的に言えば、「偶然の出会い」ということに尽きるのではないか、ということです。
しかし、いくら「偶然の出会い」を求めたところで、人間興味のある範囲は限られています。
そこでさらに、『他人』たる私に選書させることによって、アートにしか興味のなかった人が科学に興味を持ったり、ジャズしか知らない人がアイドルソングの楽曲構造の分析にはまることだってありえます。

「ダレダレの書いた、ナニナニという本が、ドコドコで売っていたから、代わりに買ってきてほしい。」
という注文も受け付けますが、それだったら各店舗で通販(もちろん可能だったらですが)するのがお店にとっても一番いいと思います。
それに、それだけじゃアマゾンとあんまり変わらないような気がしませんか。
「ダレダレの書いた、ナニナニという本が、ドコドコで売っていたから、それと併せて読んだら、並べたら楽しそうな本を探してほしい。」
こういうオーダーを承りたく、この度、一念発起し参加させていただこうと思った次第です。


さて、前口上がどんどん長くなりそうですが、一旦切りましょう。
具体的なオーダーの方法や、何で私がこれをやろうと思ったか、など、話したいことは沢山、と言えるか分かりませんが、まだボチボチあります。

何はともあれ、よろしくお願い申し上げます。



SHINOBAZU Blind Books / CREPUSCULE BOOKSTACKS ヤマダタツキ